「中学受験は親が9割」には、2014年発行の『旧版』2018年発行の『最新版』とがあります。
中古だと『旧版』の方がお安くなっていることから、皆さまが購入される際に迷われるかも知れません。
そこで、僕が自費で両方購入し詳しく比較してみました。

結論から言っておくと、最新版の方が情報が新しくて多いので、「最新版」買っておけば間違いありません!

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表紙

上記の画像の左が『最新版』、右が『旧版』です。『最新版』には最新版という文字が印刷がされています。

最新版の発行にあたって

「はじめに」の後に「最新版の発行にあたって」が追加されました。
旧版発行後の中学受験界の変化、親に求められることが増えていること、「中学受験は親が9割」のタイトルの意味などが書かれています。

1章

以下が追加されました。

  • 大学入試改革は中学受験に影響するか
  • 求められる思考力は学校によって異なる

また、理科の難問で紹介されていた麻布中の問題が『旧版』では2012年度の問題だったのが、『最新版』では2018年度の問題に変更され、当然問題の解説も変更になっています。


2章

以下が追加されました。

  • 受験算数に必要な二つの学習

また、塾選びの極意の図が少し変更になっています。

3章

以下が追加されました。

  • 大学付属校はなぜ人気が高いのか
  • 私立中学と公立中高一貫校を併願できるケースも

付録

「難関校では東大入試並みの問題も出題される」で紹介されている麻布中の問題が、『旧版』では1982年度の問題だったのが、『最新版』では2011年度の問題に変更されています。
『旧版』では、中学受験の問題レベルが高い、特殊であるという内容で付録が終わっていますが、『最新版』では、難問にチャレンジする強い心、上下から挟み撃ちする思考を小学生のうちに身に着けておくことが将来への財産になるという内容で締めくくられており、読了感が圧倒的に良くなっています。

おわりに

迷わず最新版を買いましょう。

旧版から最新版になった際に削られた項目はありません。
参考問題が新しくなり、項目が追加されてページ数が190ページから213ページに増えたことにより、読んで得られる情報が新しく、多くなっているからです。

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