リゾナーレ八ヶ岳には部屋にもお風呂がありますが、外には「もくもく湯」という浴場があります。
入ってみて知ったことですが、混浴もあります。
「混浴なんて恥ずかしい・・・。」
「混浴着ってどんなの?」
「混浴ってどんな手順で入るの?」
混浴と聞くと女性は不安になるかも知れません。
結論から書いておくと、露出の少ない混浴着を着て入るので女性でも安心です。
今回はリゾナーレ八ヶ岳の「もくもく湯」と混浴についてご紹介します。
もくもく湯への行き方
もくもく湯は「客室棟」や「レストランワイワイグリル」から少し離れたところにあります。
ホテル棟からテクテクと歩いていきます。
案内の矢印に従って歩けばたどり着けます。
階段もありますので、お子さんと手をつないで歩きましょう。
見えました。
写真がピンぼけですが、あれがお風呂のようです。
もくもく湯の営業時間
僕たちが訪れたときは、14:00から23:00と朝は7:00から10:00と案内には書いてありましたが、2020年10月7日現在のHP上の営業時間は次の通りでした。
もくもく湯とコロナ
一時期コロナの影響で休業していましたが、2020年10月7日現在は営業しています。
もくもく湯の入り口
混浴ありといえども、入り口は男湯、女湯と別れています。
混浴専用の入り口はありません。
男女それぞれの入り口から入りましょう。
お風呂の一番奥に混浴の浴槽があり、合流できるようになっています。
ドア
ロックが掛かっています。
チェックイン時にもらった紙に番号が書いてありますので、その番号を入力しましょう。
もくもく湯の混浴の料金
家族風呂のように貸し切る訳ではありませんので、特別料金などはかかりません。
混浴に入る流れ
更衣室からまずは男湯エリア(女性は女湯エリア)に入ります。
ここで体を洗います。
男性浴槽部(女性は女性浴槽部)を進むと、奥に棚があります。
安心の混浴着
棚に水着のようなもの(男性は短パン形)が置いてありますので、それを着て混浴浴槽部に移動します。
大人用と子供用がありますので、間違えないようにしましょう。
ぼくは一日目、子ども用を着てしまい、ぱっつん、ぱっつん状態で混浴に入ってしまいました(笑)
女性はワンピースのような、袖のないガウンのような混浴着を着て入ります。
女性の混浴着の露出部分は顔と首、腕、膝下だけです。
水着よりも圧倒的に露出が少ないので女性も安心して入れますね。
子供用の混浴着もあり、大人用と形は同じでサイズが小さいものとなっています。
(もちろん、混浴に抵抗がある方は、男性浴槽(女性浴槽)にだけ入って終わりにすることもできます。)
更衣室のドリンク
お風呂や混浴を楽しんだあとは、更衣室の無料のドリンクで一息つきましょう。
コップが置いてあります。
となりに給水機があります。
フレーバーティー(巨峰)とブレンドハーブティーのティーパックが置いてありました。
コップに入れてお湯を注ぎ、一息つきましょう。
巨峰のいい香りが楽しめますよ。
おわりに
女性も心配なく家族やカップルで混浴が楽しめる「もくもく湯」
ぜひ利用してみて下さい。
満点の星空を家族みんなで共有しながらお風呂でリラックスできるのは最高に幸せなひとときです。
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