ホテルホーローパの客室内にもお風呂があります。
しかし、翌日も元気に子どもたちとハウステンボスで遊びまくるためには大きなお風呂でのリフレッシュがかかせません。
ということで、「黄金と水素の湯 ハウステンボス温泉」まで足を伸ばしましたのでご紹介します。
ハウステンボス温泉へのアクセス
ハウステンボス線・141線の道路近くにあります。
ホテルヨーロッパからは約600メートル、徒歩8分くらい。
歩けますが、無料送迎バスもあります。
ハウステンボス温泉への無料送迎バス
ホテルと温泉を巡回している無料送迎バスがありますので、行きも帰りもバスに乗ることができます。
ホテルヨーロッパの場合は、一時間に3本、西玄関から乗車できます。
一日遊んで足が疲れているときは助かりますね。
僕たちが乗った車両は一般的な路線バスと同じような車両でした。
ハウステンボス温泉の営業時間
金・土・祝日の前日は11:00から23:00(最終入場22:00)
上記以外は11:00から22:00(最終入場21:00)
台風の接近などにより営業時間が変更になることがありますので、以下のHPを見ておくといいでしょう。
ハウステンボス温泉の料金
一般料金
引用:ご利用料金 | 黄金と水素の湯 ハウステンボス天然温泉
一般600円、子供400円です。
一般料金で家族風呂などを利用しないとして、大人2人と子供2人の家族だと600×2+400×2=2,000
2,000円です。
ハウステンボス年間会員、ホテル利用者、1dayパスポート(当日券)利用者の料金
引用:ご利用料金 | 黄金と水素の湯 ハウステンボス天然温泉
HPには対象ホテルである、ホテルヨーロッパ、ホテルアムステルダム、フォレストヴィラ、変なホテルに宿泊していると、上記料金になると書いてあります。
しかし、その下には「宿泊者の方には別途入湯税150円がかかります」とも書かれています。
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540円+150円=690円
対象ホテルに宿泊してる人は一般よりも高くなるの?
と不可解になり、ハウステンボス温泉に電話して問い合わせてみました。
回答は、「対象ホテルに宿泊される方はフロントで無料招待券がもらえます。それを持ってきていただければ、入湯料無料ですよ。それに、無料でタオルセットも付いています。」ということでした。
ハウステンボス温泉の無料招待券
実際、ホテルヨーロッパにチェックインした際に受け取った封筒の中にハウステンボス温泉の無料招待券が入っていました。
無料招待券の表面
タオルセット付き1名様有効と書いてあります。
無料招待券の裏面
無料招待券の裏面にバスの時刻が書かれています。
添い寝の子供料金はどうなるの?
添い寝の子供の料金は無料です。
タオルセットは別途200円必要ですが、うちは親のタオルを一緒に使ったので、子供のタオルセットは借りませんでした。
ハウステンボス温泉のフロント
ハウステンボス温泉に到着したら、フロントで無料招待券を渡します。
家族風呂、水素風呂、岩盤浴などは利用しなかったので、追加料金はありませんでした。
タオルセット
タオルセットの内容は、普通サイズのタオル1枚とバスタオルが1枚です。
大浴場
利用できるお風呂は以下のとおりです。
- 露天風呂
- 檜風呂
- 炭酸風呂
- ナノ風呂
- ジャグジー
- ミストサウナ
- 通常のサウナ
やっぱり露天風呂が気持ちよかったです。
休憩室
休憩室があります。
自動販売機でセブンティーンアイスを買って息子と食べました。
おわりに
ホテルヨーロッパ、ホテルアムステルダム、フォレストヴィラ、変なホテルに泊まってハウステンボス温泉の無料招待券を受け取ったら、忘れずに入浴に行きましょう。
翌日への疲れの残り具合が違ってくると思います。
次回は黄金風呂に入ってみたいものです。
おわり