私事ですが、先日第二子が誕生しました。
出産に立ち会いましたので、感想を書いておきます。
- ほんとに痛そうである
見てて かわいそうになるくらい痛そうでした。
うめき声は私の語彙では表現のしようがありません。 - 夫にできることはあまりない。
陣痛の間隔を計る。
「水!」「クッション!」など、指示を受けたものを渡す。
隣に居て静かにしておく。
私がやったことはその程度です。 - 赤ちゃんの姿は妻より先に見れた。
妻は赤ちゃんが出てきた後も寝たままなので、助産師さんから渡されるまで赤ちゃんの姿を見ることはできません。(カンガルーケアは「ふれあい抱っこ」という呼び方に変わったようです。)
私は起きているので、赤ちゃんが「ごろん」と出てきたところが見れました。「狭い産道を通って良く出てきたなあ」と感動の涙が浮かんできました。
何も痛い思いをしていない私が妻より先に赤ちゃんと対面するのは、ちょっと申し訳ない気持ちになりました。 - 胎盤はレバーみたいである。
助産師さんが説明をしてくれました。
生々しいです。しばらくレバーは遠慮しておきます。
結論:女性はすごい!
出産を目の当たりにして、ますます妻に頭が上がらなくなりそうです。
あ、いい忘れましたが、第二子は女の子でした。
打合せの日程変更にご協力いただいた皆さまありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。