2018年4月30日、息子が「パパ、たいくつ~」と訴えてくるので、本能寺で開催されている「本能寺刀剣展」に行ってきました。
マラソン大会で家を開けるためには、大会がないときに息子サービスをしておくのが大事なのです。
マラソン大会がなければ、仕事をしていたいという本音を家では漏らしてはなりません。
場所
地下鉄東西線市役所前駅下車、徒歩3分くらい
ゼスト御池という地下街を通って、3番出口を出ました。
料金
本能寺の参拝自体は無料。
刀剣展をやっている大寶殿宝物館の入館料が
一般 700円
小学生 300円
でした。
記念撮影
大寶殿宝物館の前で甲冑を着せてもらって記念撮影ができました。
息子が刀を抜こうとして「うっ、うっ」とうなっています。
刀は抜刀できないようになっています。
抜刀できないことに、息子は不満そう。
君みたいに抜こうとする子がいて危ないから抜けないようにしてあるんちゃうか、と諭します。
バックの墨絵がかっこいいです!
この墨絵を見るためだけに本能寺に行ってもいいくらいです。
墨絵師の御歌頭先生の作品です。
1階
大寶殿宝物館に入ったら、1階の甲冑の前で写真撮影ができました。
息子の写真を撮っていたら、係の方が、お父さんもどうぞ、といって、撮影してくれましたが、私の姿があまりにもおっさんに見えたのでその写真は載せません。
「ほんのーじ」
と言ってシャッターを押すのが、本能寺流らしいです。
2階
刀の展示があります。
撮影禁止なので、写真はありません。
織田信長や森蘭丸が所持していたという刀が展示してあります。
美しくてぞっとします。
3階
グッズが販売されていました。
何も買ってあげません。
感想
ゴールデンウィークだから、人でごった返してるのかと思ったら、さほどでもありませんでした。
チケット売り場の列も数人ですぐに買えました。
ゴールデンウィークに家でゴロゴロするのも幸せですが、刀を見ながら歴史上の人物に思いを馳せてみるのもよいですよ。
本能寺の刀剣展は6月3日(日) までです。
おしまい。