うだるような暑さですね。
子供と参加できる涼しいイベントがないかと探していたところ、「ウォーターサバイバル in 舞洲」を見つけたので行ってきました。
明日(2018年8月12日)までやっているので、気なる人は行ってみてね。
会場
〒554-0042 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目3−125
ミズノスポーツプラザ舞洲フットサル場
大阪シティ信用金庫スタジアムの隣にあります。
舞洲は「まいしま」と読みます。
駐車場があるので、車でも大丈夫です。
料金
大人も子供も参加者一人あたり1,500円
大きな水鉄砲がもらえます。これは大人用。
子供は少し小さな水鉄砲です。
時間
2018年8月12日は9:00から受付、10:00から17:00までやっています。
私達は、2018年8月11日の13:15からの対戦に参加し、14:30対戦終了、15:00アワアワタイムを楽しんで帰りました。
本当は15:30からの対戦にも参加したかったのですが、息子の習い事の都合で残念ながら会場をあとにしました。
更衣室
クラブハウスの更衣室が使えます。
私と息子はここで、水着に着替えました。
受付
フットサル場の入り口で料金を払い、手首にリストバンドを巻いてもらいます。
このリストバンドを見せれば出入り自由です。
水鉄砲を受け取ります。
ルール
私達が参加したときのルールは次のとおりです。
- 青、赤、緑の3チームに分かれてのチーム戦
- チームの色のビブスを着て、ハチマキを巻き、ポイ(金魚すくいで使う水に濡れると溶けるやつ)を頭につける
- 相手チームのゴールの紙、相手チームの各人のポイを水鉄砲で撃ち抜くべし。
- 穴を開けられてない人が多いチームが勝ち。
- ゴールの紙は全試合ですぐさま開けられてしまったので、守りきったら何ポイントになるかは不明です。
- 途中でずぶ濡れタイムというものがあり、休憩チーム、スタッフがバケツで水をかけてくる。
- ポイに穴が開いても、退場しなくてよい。やられたあとはポイを守る必要がないから、ひたすら攻撃に転ぜよ。
感想
- ずぶ濡れになると、涼しくて気持ちいいです。
- 自分のポイに穴が開いているか自分ではわからないので、チーム内でのコミュニケーションが必要です。
- 3人に囲まれると逃げられず、やられるほかありません。囲まれる前に逃げましょう。
- 足の早い大人が生き残っていました。
- かなり走りますのでいい運動になります。
- 大人も子供も本気です。
泡泡タイム
対戦の後は、アワアワタイムがありました。
機械で泡を作り出し、子どもたちは大喜び!
うちの息子は、泡に埋まって楽しげでした。
持っていくと良いもの
- 水着または濡れてもいい服(ずぶ濡れになります)
- ゴーグル(目に水が入ります)
- 着替え
- サンダル(芝生はとても熱いです。裸足は危険)
- 水筒(飲み干してしまったあとは近くに自販機がたくさんあるので大丈夫です。)
- タオル
終わりに
親子連れ、カップルがウォーターサバイバル in 舞洲を楽しんでいました。
外は暑いのでどうしてもクーラーのきいた家でゴロゴロしてしまいがちですが、ウォーターサバイバルなら、全身に水をかけられて涼しいので、外で思いっきり体を動かすことができます。
当日参加もOKなので、明日(2018年8月12日)は家族、お盆で帰省している親戚と一緒に舞洲へGO!
おしまい。