夜はお風呂入ったり、食事やショーを楽しめばよいのですが、昼間は何をしましょうか?

青森屋にはいくつものアクティビティーが用意されています。

おすすめできるアクティビティーの一つがストーブ馬車です。

今回の記事では2020年12月に乗車したストーブ馬車についてご紹介します。




ストーブ馬車とは

ストーブ馬車とは、薪ストーブを設置した馬車に乗って公園内を巡るアクティビティーです。

ストーブ馬車の料金

ストーブ馬車は有料アクティビティーです。

税込み価格は以下のとおりでした。

大人:一人1,320円
11歳以下: 一人1,100円
6歳以下 :一人770円
※3歳以下は無料です。

うちのような大人二人、7~11歳の子供二人の家族だと合計4,840円でした。

ストーブ馬車の予約

青森屋のHPから予約が可能です。

(空きがあれば、当日受付も可能のようです。)

ストーブ馬車の運行期間

2020年の冬は12月1日から2021年3月31日までの運行でした。

乗車時間

25分くらいでした。

乗車レポート

フロント前に集合し、係の方の案内に従って馬車に乗車します。

車内はストーブが焚かれているので暖かいです。

定員は6名です。

ポットに入っているのはごぼう茶です。

雪見だいふくを南部せんべいで挟んだデザートもあります。

雪見だいふくは名作です。何にでも合います。

南部せんべいの固さと雪見だいふくの柔らかさが合わさって面白い食感でした。

暖かい車内で食べるアイスは美味しいです。

ストーブでするめを焼いてくれます。

食べきれない分は紙袋に入れて持ち帰り出来ます。

暑くなって来たので、窓を開けます。

外からの冷たい空気が気持ち良いです。

ジグソーパズルで売ってそうなほど美しい雪景色です。

25分ほどかけて公園を一周し、お馬さんと係の方にお礼を言って終了です。

ぼくたちを運んでくれたのは、お馬さんの名前は「きらら」ちゃんです。

きららの名刺

「きらら」ちゃんには「馬事業部 課長」という役職で、名刺もあります。

週休3日以上、家、食事付きという雪国だけにホワイトな職場のようです。

おわりに

20分から25分程度の乗車時間ですが、馬車に揺られながら暖かい車内で公園を巡るのは特別感があって、素敵な時間となりました。

公園で遊んでいる他のお客さんから手を振られたりもします。

  • 春は「花より団子馬車」
  • 夏は「冷やっこい果実馬車」
  • 秋は「紅葉りんご馬車」

が運行するようです。

青森屋でお昼間に何しようかと考えておられる方に馬車のアクティビティーは年令問わずオススメできます。

おわり

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