2020年12月星野リゾート青森屋に宿泊した際、息子と「元湯」まで足を伸ばしました。

レトロな雰囲気の中、トロトロのお湯を堪能しました。

今回は、「元湯」について紹介します。

(2021年6月11日現在、元湯は一時休業中です。)




元湯の場所・アクセス

三沢駅の手前に元湯はあります。

徒歩

徒歩の場合は本館を出て左に、駐車場を右に曲がり、車道ではなく、細い道の方を進みます。

徒歩10分から15分くらいです。

送迎バス

本館から元湯までは送迎バスが出ています。

時刻表はチェックイン時にもらえます。

雪が積もっている冬やお子様が小さい場合はバスを利用しましょう。

僕たちは17:30のバスに乗りましたが、乗客は僕たちの他にはもう一組だけで空いていました。

元湯の料金

青森屋の宿泊者は無料で入浴できます。

日帰り利用の方は大人450円、小学生150円だそうです。

アメニティー

シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー、綿棒などは備え付けもものがありますので、持っていかなくて大丈夫です。

タオルは部屋から持っていくようにとチェックイン時にもらった案内に書かれていたので持っていきました。

着替えとタオルだけ持っていったということです。

サウナ・水風呂・露天風呂はあるの?

サウナ・水風呂・露天風呂はありません。

内湯のみです。

シンプルイズベストです。

元湯のお湯はどうだった?

トロトロのお湯でした。

お湯の温度は熱めでしっかり温まることが出来ました。

窓の一部がステンドグラス(津軽びいどろが使われているとか)で昭和チックなレトロな感じがしました。

ケロリン桶が懐かしさを倍増させていました。

男湯は一番奥にあるのですが、

廊下がやけに長かったのが一番印象に残っています。

お風呂から上がったら少し休憩して

青森屋行きの送迎バスに乗って戻りました。

おわりに

青森屋本館の浮湯のような大浴場を想像して行くと内湯しかない元湯に子供はがっかりするかもしれません。

しかし、レトロな雰囲気、トロトロな泉質に大人は満足することでしょう。

おわり

 

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