だるまさんシリーズで有名なかがくいひろしさんの「おしくら・まんじゅう」を娘(1歳7ヶ月)に読んでみました。
紅白のまんじゅうがリズミカルにおしくらまんじゅうをする絵本です。
娘は、頭、手、腰をふりふりしながら、体全体でお話を聞いてくれます。
ゆうれいとおしくらまんじゅうをしたまんじゅうたちは、ゆうれいに食べられてしまうのですが、娘は怖がることなく、一緒に「おいちー」といいます。
ゆうれいになったまんじゅう達とゆうれいが「またねー」と去っていく最後のシーンでは、娘も「バイバイ~」と手を振ります。
娘にせがまれ、私も妻も何十回も読まされました。
娘が今一番お気に入りの絵本です。
子供のかわいい仕草に仕事や育児でささくれだった親の心も癒やされることでしょう。